本/雑誌
定量的構造活性相関 Hansch法の基礎と応用 / 原タイトル:EXPLORING QSAR:FUNDAMENTALS AND APPLICATIONS IN CHEMISTRY AND BIOLOGY
C.ハンシュ/著 A.レオ/著 江崎俊之/訳
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発売日 | 2014/02/09 発売 |
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商品説明
初心者でも容易に理解でき、かつ適用範囲が広いのが特徴である。基礎編では、Hansch法で使われる置換基定数のうち、σ定数、立体定数および分配係数などについて説明され、特に分配係数に関しては、フラグメント法による計算の概要も詳しく解説されている。また、応用編では、酵素‐リガンド相互作用、薬物代謝、抗腫瘍薬、中枢神経系作用薬、抗微生物薬、農薬(除草剤、殺虫剤)などへのQSARの応用が取り上げられている。
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収録内容
1 | 有機反応に及ぼす電子効果 |
2 | Hammett式とその拡張形の応用 |
3 | 有機反応に及ぼす立体効果 |
4 | 疎水パラメータ:測定と計算 |
5 | フラグメント法によるオクタノール‐水分配係数の計算 |
6 | 非特異的毒性のQSAR |
7 | 蛋白質と酵素のQSAR |
8 | 代謝のQSAR |
9 | 変異誘発、発癌および抗腫瘍薬のQSAR |
10 | 中枢神経系作用薬のQSAR〔ほか〕 |