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ドイツ法秩序の欧州化 シュトラインツ教授論文集 (日本比較法研究所翻訳叢書)
ルドルフ・シュトラインツ/著 新井誠/訳
4840円
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| 発売日 | 2014/02/11 発売 |
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収録内容
| 1 | 第1部 欧州憲法(ドイツ連邦制議論における欧州憲法 |
| 2 | 欧州の憲法体制―未完の連邦国家か国家間連結か、はたまた比類なき現象か |
| 3 | 欧州憲法制定プロセス―欧州憲法条約蹉跌後およびリスボン条約後の基盤と価値、将来の展望 |
| 4 | リスボン条約―欧州の憲法 |
| 5 | 君の信心や如何に―欧州人権裁判所の十字架像事件判決に寄せて |
| 6 | リスボン条約判決およびハニーウェル事件判決後の欧州司法裁判所に対する連邦憲法裁判所による審査留保) |
| 7 | 第2部 欧州法事例研究(欧州連合市民権―移動・居住の自由の制限 |
| 8 | 自由な商品の移動―輸入数量制限禁止の、商業的性格の独占に関する規定との区分 |
| 9 | 指令に適合する解釈、指令の直接的効力、国家賠償請求権) |
| 10 | 第3部 食品法(ドイツと欧州の食品法は文化的同一性の表現になり得るか) |
| 11 | 第4部 民法(民法秩序欧州化の基盤) |
| 12 | 第5部 スポーツ法(「スポーツ国家」としてのドイツ―スポーツと憲法が相互に期待するもの) |
