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収録内容
1 | 第1章 全体像を知るために(中上健次は「あれは右翼の運動に見える」と言った |
2 | 「初めて事件を語った」対談・植垣康博(赤軍派) ほか) |
3 | 第2章 対談・連合赤軍兵士よ己を語れ(「あさま山荘へ立てこもったのは誤りだった」加藤倫教(革命左派) |
4 | 「森恒夫の“自己の共産主義化”は信じてなかった」前澤虎義(革命左派) ほか) |
5 | 第3章 「連合赤軍の作品」を語る(あえて『実録・連合赤軍』という題名にした若松孝二の心意気 |
6 | 若松孝二監督「映画は国家への反逆である」 ほか) |
7 | 第4章 四〇年後に考える連合赤軍事件(座談会「“みんな”で行う革命は失敗する」金廣志・植垣康博 |
8 | 連合赤軍事件は「内ゲバ」や「殺人事件」と違うのか!) |
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