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商品説明
本書は、中高年から高齢者によく見られる薬の飲み合わせから来る副作用を実例をあげて紹介します。「年だから」と思われがちな物忘れや認知症、転倒なども、薬の飲みすぎによる弊害かもしれません。本書では薬を減らすために今日からできる具体的方法から、薬のいらない生活習慣のつくり方、さらには医者との上手なつきあい方まで、東大病院の「老年病学」専門医が懇切丁寧に説明。賢い薬の飲み方を伝授します。
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収録内容
1 | 第1章 高齢者にあわられる体の特徴(老年病学とは何か |
2 | 高齢者の体に起きるリスクとは何か ほか) |
3 | 第2章 高齢者の正しい薬の飲み方(まずは少ない量から始めてみる |
4 | 飲む薬は五種類までにおさえる ほか) |
5 | 第3章 よくある薬はこう飲もう(血圧の薬 |
6 | コレステロールの薬 ほか) |
7 | 第4章 薬がいらない生活習慣のつくり方(不眠対策 |
8 | 頻尿対策 ほか) |
9 | 第5章 医者との賢いつきあい方(医者のかかり方 |
10 | 医者の選び方) |