本/雑誌
高学歴女子の貧困 女子は学歴で「幸せ」になれるか? (光文社新書)
大理奈穂子/著 栗田隆子/著 大野左紀子/著 水月昭道/著 水月昭道/監修
814円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2014/02/15 発売 |
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商品説明
女性を貧困に追いやる社会構造のなかで、教育、キャリア、結婚、子育てをどう考えればいいのか?専業主婦を目指すのがもっとも賢い選択なのか?当事者が自らの境遇と客観的なデータをもとに実態をあぶり出す。娘をもつ親御さんも必読!
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収録内容
1 | 第1章 どうして女性は高学歴でも貧困なのか―二人の高学歴女子をめぐる現状(報告1 大理奈穂子 |
2 | 報告2 栗田隆子 ほか) |
3 | 第2章 なぜ、女性の貧困は男性よりも深刻化しやすいのか?(女性の高学歴ワーキングプアは、大学院重点化とは無関係だった |
4 | 博士問題において、女性研究者は常に見えない存在だった ほか) |
5 | 第3章 女子の高学歴化は、彼女たちと社会に何をもたらしたのか?(女子は教育で幸せになれるのだろうか? |
6 | 明治に始まった「女子に教育を!」という視点―人権回復への道? ほか) |
7 | 第4章 女は女というだけで貧乏になるのだ(絶望の話 |
8 | 母の話 ほか) |
9 | 第5章 「アート系高学歴女子」のなれの果てとして、半年を顧みる(私は「高学歴ワーキングプア」なのか |
10 | 父の娘、芸術を志す ほか) |