本/雑誌

ことばの本質に迫る理論言語学

畠山雄二/編 岸本秀樹/〔ほか執筆〕

3080円
ポイント 1% (30p)
発売日 2014/02/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1628003
JAN/ISBN 9784874246146
メディア 本/雑誌
販売くろしお出版
ページ数 357

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

言語研究は日常の素朴な疑問から始まる。ことばのおもしろさ・奥深さの発見と研究テーマの発掘をこの一冊で。

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    収録内容

    1 第1章 日本語文法(「八百屋が2人話している」とも「この町に八百屋が2軒できた」ともいえるのはなぜか?―名詞の多義性
    2 「黄色い本棚」は本棚が黄色であることを指すが、本棚の本は黄色でなくてもよいのはなぜか?―統語操作の領域 ほか)
    3 第2章 認知文法(The door openedとはいえてもThe door hitといえないのはなぜか?―認知文法
    4 The glass was broken by JohnとはいえてもThe glass broke by Johnといえないのはなぜか?―認知文法での受け身 ほか)
    5 第3章 機能文法(「きみ、最近太ったね」とはいえても「きみ、最近太った」といえないのはなぜか?―情報のなわ張り理論(1)
    6 「きみは気分が悪いようだね」とはいえても「ぼくは気分が悪いようだね」といえないのはなぜか?―情報のなわ張り理論(2) ほか)
    7 第4章 生成文法(生成文法が生物学の一分野であるとされるのはなぜか?―生物言語学の企て
    8 シンタクスが自律的であるとされるのはなぜか?―言語能力のモジュール性 ほか)

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