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商品説明
ちょっといい感じだけが詩ではない。名前をつける、数え上げる、恥じる―日常にもあった詩のタネ。萩原朔太郎、伊藤比呂美、谷川俊太郎―教科書のあの詩人、ここを読もう。言葉を味わう感性のレッスン。
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収録内容
1 | 1 日常にも詩は“起きている”―生活篇(名前をつける |
2 | 声が聞こえてくる |
3 | 言葉をならべる |
4 | 黙る |
5 | 恥じる) |
6 | 2 書かれた詩はどのようにふるまうか―読解篇(品詞が動く |
7 | 身だしなみが変わる |
8 | 私がいない |
9 | 型から始まる |
10 | 世界に尋ねる) |