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商品説明
石巻の浜、相馬の海、飯舘の里は何を奪われ、何を取り戻そうとしているのか。被災者に寄り添い、その声を届け続けるジャーナリストが見た被災地の今。
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収録内容
1 | 第1章 ふるさとは近く遠し(眠れる石仏の守り手 |
2 | ふた巡りの春彼岸、それから ほか) |
3 | 第2章 立ち上がれども、復興はいずこ(小さき浜の誇り |
4 | 神と共に生きる浜 ほか) |
5 | 第3章 奪われたもの、取り戻すべきもの(福島の浜、新たな試練 |
6 | 「なりわいの社会」をかけて ほか) |
7 | 第4章 未来図を探す人びと(長泥から問う |
8 | 楽園を守る人 ほか) |
9 | 終章 同胞をつなぐ、はるか京都の地で |