本/雑誌
古事記変貌する世界 構造論的分析批判 (佛教大学研究叢書)
アンダソヴァ・マラル/著
7700円
| ポイント | 1% (77p) |
|---|---|
| 発売日 | 2014/03/17 発売 |
| 出荷目安 | 販売終了
※出荷目安について |
販売終了のため、現在ご購入出来ません。
- ゆうパック 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
本書では、古事記に登場する世界の新たな位置づけを行った。古事記の世界を古事記から取り出して論じるのではなく、古事記の物語の中でその意味を持つ世界として捉えている。
関連記事
収録内容
| 1 | 構造論的分析から中世神話論の発想へ |
| 2 | 第1部 古事記神代の変貌する世界(イザナキとイザナミの「黄泉国」 |
| 3 | 「葦原中国」と「出雲の国」 |
| 4 | 「高天原」、「天地初発」からホノニニギの降臨まで |
| 5 | 「根堅州国」に見るスサノヲとホオクニヌシ |
| 6 | ホヲリと「綿津見神宮」―日本書紀との比較から |
| 7 | タカミムスヒとカムムスヒの世界) |
| 8 | 第2部 古事記の「出雲」、上巻から中巻へ(オホクニヌシの国譲り―「天の御饗」段の分析 |
| 9 | ホムチワケの出雲訪問 |
| 10 | ヤマトタケルと「出雲」) |
| 11 | 古事記の新たな読みへ |
カスタマーレビュー
レビューはありません。
