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本/雑誌

「侵害原理」と法益論における被害者の役割 / 原タイトル:Das “Principle of Harm” und die Rolle des Opfers in der Rechtsgutstheorie (法学翻訳叢書 7 ドイツ刑事法)

アルビン・エーザー/著 甲斐克則/編訳

7480円
ポイント 1% (74p)
発売日 2014/02/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1633456
JAN/ISBN 9784797261578
メディア 本/雑誌
販売信山社出版
ページ数 173

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

ドイツと英米の比較分析とその本質的要素。抽象化・制度化された被害者像ではなく、具体的な被害者を尊重したうえで法益を考える。

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    収録内容

    1 第1部 犯罪概念における「侵害原理」―刑法上の保護法益の比較分析(刑事不法の実質としての侵害
    2 刑法上の侵害の性質
    3 法益の構造
    4 侵害の最終的定義―結語 ほか)
    5 第2部 法益と被害者―他方を犠牲にして一方をより高めることについて(人間共同体の解消としての犯罪
    6 自由の領域および主観的権利の侵害としての犯罪
    7 権利侵害から法益侵害へ
    8 犯罪の客体を一般的にものへ高めることについて ほか)

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