仕様
| 商品番号 | NEOBK-1638343 |
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| JAN/ISBN | 9784766421224 |
| メディア | 本/雑誌 |
| ページ数 | 100 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
家族の構造とその機能分析に関する考え方を、著者は、吉田民人、小室直樹、ロバート・キング・マートン、リースマン夫妻との出会いによって洗練させた。著者独自の「社会化」の理論モデルとは―。第一線の研究者が拓く新たな家族社会学へ。
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収録内容
| 1 | 1 はじめに―学生・大学院生・助手の時代 |
| 2 | 2 役割関係から社会化過程へ=モデル構成その一 |
| 3 | 3 役割集合から役割の複雑性、そして養育構造の複雑性へ=モデル構成その二 |
| 4 | 4 家庭の養育環境の複雑性と単純性 |
| 5 | 5 父親の育児不安 |
| 6 | 6 小室直樹的機能分析とその先 |
| 7 | 7 九〇年代の全国家族調査とインタビュー調査 |
| 8 | 8 二一世紀に―大学院生との共同研究 |
| 9 | 9 おわりに |
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