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商品説明
これまで、教師は、学習者側より、指導要領に沿っての授業形態で言語学習活動を進めてきました。これからは、指導計画を学習者の背景や地域の特性を考慮して年間・学期の「指導目標・内容―提示計画」と「その内容―提示案」に繋がった言語学習活動ができる計画を立案することです。それにはCAN‐DO方式の指導過程の中に「入口―過程(展開)―出口」の流れを体系的に設定し、それを使って授業を進めることです。その考え方・立て方・進め方が容易にわかります。
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収録内容
1 | 第1部 理論編(日本人と英語教育 |
2 | 小・中学校の英語教育 |
3 | 全体の教授計画の設定 |
4 | 相互活動の計画とその展開の考え方) |
5 | 第2部 実践編 |