本/雑誌
ブリッジブック法哲学 (ブリッジブックシリーズ)
長谷川晃/編 角田猛之/編
2530円
ポイント | 1% (25p) |
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発売日 | 2014/03/28 発売 |
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商品説明
法哲学学習の基礎体力づくりのために。広大な法哲学の中からキー概念を厳選する。根拠に遡り、法哲学の基本的な考え方を伝える。多彩な素材を駆使して“法哲学の世界”を描き出す。
関連記事
収録内容
1 | “法を哲学する”とは? |
2 | ひとはどこまで法に拘束されるのか―さまざまな社会的ルールと法 |
3 | 日本の法理論はどこから来たのか―近代日本法思想史のいくつかの断面 |
4 | 西洋の法理論、法思想を形づくるもの―歴史、伝統、文化 |
5 | 法はどのように解釈・適用されているか―法律家の思考パターン |
6 | 法的思考はどこまで信頼できるのか―法的思考をめぐる主流派と反主流派 |
7 | 個人の権利を守ろう―法的権利の性質と意義 |
8 | “個人を超えたもの”の存在意議はどこにあるのか―文化・伝統・共同体の位置づけ |
9 | 正義は問われつづけている―価値の多元化と正義 |
10 | 臓器はいかに分配されるべきか―社会正義・公序良俗・取引の自由の交錯 |
11 | 科学技術の発展に法はどう向き合うべきか―クローン技術と遺伝子介入の未来 |
12 | 「近代法」の地平を超えて―ポストモダン法理論の素描 |
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