本/雑誌
講座ドイツ言語学 第3巻
渡辺学/編 山下仁/編
4400円
| ポイント | 1% (44p) |
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| 発売日 | 2014/02/28 発売 |
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商品説明
学部4年生から大学院生、他の言語を専門とする学生や研究者に、「ドイツ語と社会の関わり、ドイツ語のさまざまな用いられ方」を解き明かし、ドイツ語という言語の相貌を丁寧に解説・紹介。各章冒頭にトピックに概説を付し、文章理解への助けとした他、読書案内とコラムによって、各章の記述を補完した。
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収録内容
| 1 | 第1章 社会語用論の射程 |
| 2 | 第2章 ダイクシス(直示)と語用論 |
| 3 | 第3章 会話分析 |
| 4 | 第4章 言語相互行為の様式(スタイル)―都市コミュニケーション研究の成果から |
| 5 | 第5章 異文化コミュニケーション、ポライトネス、社会文体論―話しことばをめぐって |
| 6 | 第6章 コミュニケーション能力―ハイムズの見解とその後の展開、そしてリテラシーについて |
| 7 | 第7章 批判的談話分析 |
| 8 | 第8章 多人数会話場面での誤用訂正と発話構築のプロセス―ドイツ語母語話者‐学習者間のコミュニケーションを例に |
| 9 | 第9章 メディア言語学の射程―「コミュニケーション様式」と「スタイル」の位置づけを中心に |
| 10 | 第10章 ドイツ語の呼称表現、依頼表現、陳謝表現 |
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