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洋楽渡来考再論 箏とキリシタンとの出会い

皆川達夫/著

7040円
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発売日 2014年03月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-1641497
JAN/ISBN 9784818408777
メディア 本/雑誌
販売日本キリスト教書販売
ページ数 159

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

箏曲『六段』の原曲はグレゴリオ聖歌『クレド』だった?著者の指揮による双方の同時演奏DVDを交え、仮説を検証。前著『洋楽渡来考―キリシタン音楽の栄光と挫折』への補論も収録し、歴史に埋もれたキリシタン期の洋楽伝来の実態に光を当てる。

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    収録内容

    1 1 マドリード版『サカラメンタ提要』(長崎版『提要』底本の有無
    2 マドリード版『サカラメンタ提要』
    3 マドリード版の内容 ほか)
    4 2 キリシタン期の日本における「連祷」をめぐる諸問題(「連祷」とは
    5 16世紀以降の「連祷」
    6 キリシタン期日本における「連祷」 ほか)
    7 3 箏曲『六段』の成立に関する一試論―日本伝統音楽とキリシタン音楽との出会い(クレドとは
    8 クレドと六段の重ね合わせ
    9 キリシタン期の日本におけるクレド ほか)

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