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本/雑誌

社会と主権 (法政大学現代法研究所叢書)

大野達司/編著

4180円
ポイント 1% (41p)
発売日 2014/03/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1641939
JAN/ISBN 9784588630385
メディア 本/雑誌
販売法政大学出版
ページ数 323

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

現代法研究所プロジェクト「社会と主権」(二〇〇九~二〇一三年)の締めくくりとなる成果報告。関係者がそれぞれの関心分野より執筆ないし報告している。

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    収録内容

    1 第1部 公的空間の基盤と構成をめぐる法思想(19世紀ドイツ国法学における公権の概念について―選挙権論を中心として
    2 美濃部達吉とイェリネク―法理論の継受とその背景
    3 市民社会と教養/人格教育―ヘラーのシュタイン受容
    4 ヤスパースにおける「哲学すること」の法哲学的含意
    5 ハンナ・アーレントにおけるプラトンの法思想批判)
    6 第2部 政策論から見た「市民社会」の思想史(現代の政策概念としての「市民社会」の歴史的位置―現代コミュニティ政策論の観点からの整理
    7 歴史から見たドイツ市民社会と市民参加
    8 公民的保守主義におけるコミュニティ・市場・市民社会―ディビット・G.グリーンの市民社会論を中心にして
    9 分節政治理論における市民的人間型)
    10 第3部 現代社会の課題に向けて(教養が啓蒙の理念と同様に明るい未来を約束しないなら、もはや我々は教養を諦めるべきなのか
    11 メメント・モリ・2011・3・11―日本国憲法における“死者”の憲法哲学的位置づけ、または、大地性
    12 Suspicions and Contributions on Civil Society theories from Feminism and Gender arguments
    13 Influence of Social Media on Japanese Society and Law)

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