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図説人体イメージの変遷 西洋と日本古代ギリシャから現代まで (岩波現代全書)

坂井建雄/著

2310円
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発売日 2014/03/20 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1642340
JAN/ISBN 9784000291279
メディア 本/雑誌
販売岩波書店
ページ数 238

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

現存する最古の解剖図/レオナルド・ダ・ヴィンチの解剖手稿/江戸時代の腑分け図/蝋細工の解剖模型...古今東西の解剖図譜から読み解く。

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    収録内容

    1 1 黎明期の人体イメージ―古代から16世紀まで(人体を表現する試みが始まる―文章と単純な図による表現
    2 ルネサンスの芸術家が人体を解剖する―ミケランジェロとレオナルド
    3 印刷と芸術を用いて人体が表現される―ヴェサリウスの『ファブリカ』
    4 人体を探求し表現する試行錯誤―ヴェサリウスを超えるための試み)
    5 2 成熟する人体イメージ―17世紀から18世紀まで(情念を表出し理念を解放する―古典の崩壊とバロック
    6 人体への探究を深化させる―人体表現のリアリズム
    7 理性に基づいて普遍と理想を求める―啓蒙思想と博物学
    8 人体を社会に向けて表現する―解剖標本、蝋細工)
    9 3 多様化する人体イメージ―19世紀から現代まで(臓器の病的な変化を表現する―柔らかな陰影を表現するリトグラフ
    10 人体を体系的に理解する―木口木版画による図と文章の統合
    11 人体についての知を表現する―写真製版による表現力の拡大
    12 人体をありのままに見せる―医療画像と実物の迫真力)
    13 4 日本人の人体イメージ(死を描く―中世ヨーロッパの「死の舞踏」と日本の「九相図」
    14 腑分けの刑死体を描く―江戸時代の解剖図
    15 江戸時代の蘭学から明治のドイツ医学へ―西洋から医学を学ぶ
    16 遺体と解剖体の境目―欧米と日本の解剖体事情)

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