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本/雑誌

東京の「坂」と文学 文士が描いた「坂」探訪

原征男/著 瀧山幸伸/編著

2750円
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発売日 2014/03/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1642778
JAN/ISBN 9784779119736
メディア 本/雑誌
販売彩流社
ページ数 245

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

漱石、一葉、荷風、三島由紀夫、宮部みゆき...かつての東京市の坂は多くの文士に愛され、その作品に登場してきた。それらの坂の中から代表的なものを取り上げ、坂と文芸と地誌をひも解く、東京人必修の教養“坂本”。約300の坂に言及!

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    収録内容

    1 千代田区―旧麹町区・神田区(森田草平、平塚らいてうが眺めた中坂上と周辺の坂道
    2 歴史の地、紀尾井坂と周辺の坂 ほか)
    3 港区―旧芝区・麻布区・赤坂区(愛宕山から三田の台地へ
    4 高輪台の坂道 ほか)
    5 新宿区―旧四谷区・牛込区(風情のある荒木町と周辺の坂道
    6 四谷から信濃町へ ほか)
    7 文京区―旧小石川区・本郷区(徳川の女性の聖地、伝通院周辺の坂
    8 『太陽のない街』の舞台・千川どぶと周辺の素敵な坂道 ほか)
    9 台東区―旧下谷区(東北線沿いの坂の変化による子規の散歩道の消失
    10 谷中の坂道を訪ねる)
    11 「夢」に現れた坂/象徴としての坂(漱石『夢十夜』と坂の心理学
    12 村上春樹と坂の心理学)

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