本/雑誌
東京の「坂」と文学 文士が描いた「坂」探訪
原征男/著 瀧山幸伸/編著
2750円
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発売日 | 2014/03/28 発売 |
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商品説明
漱石、一葉、荷風、三島由紀夫、宮部みゆき...かつての東京市の坂は多くの文士に愛され、その作品に登場してきた。それらの坂の中から代表的なものを取り上げ、坂と文芸と地誌をひも解く、東京人必修の教養“坂本”。約300の坂に言及!
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収録内容
1 | 千代田区―旧麹町区・神田区(森田草平、平塚らいてうが眺めた中坂上と周辺の坂道 |
2 | 歴史の地、紀尾井坂と周辺の坂 ほか) |
3 | 港区―旧芝区・麻布区・赤坂区(愛宕山から三田の台地へ |
4 | 高輪台の坂道 ほか) |
5 | 新宿区―旧四谷区・牛込区(風情のある荒木町と周辺の坂道 |
6 | 四谷から信濃町へ ほか) |
7 | 文京区―旧小石川区・本郷区(徳川の女性の聖地、伝通院周辺の坂 |
8 | 『太陽のない街』の舞台・千川どぶと周辺の素敵な坂道 ほか) |
9 | 台東区―旧下谷区(東北線沿いの坂の変化による子規の散歩道の消失 |
10 | 谷中の坂道を訪ねる) |
11 | 「夢」に現れた坂/象徴としての坂(漱石『夢十夜』と坂の心理学 |
12 | 村上春樹と坂の心理学) |
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