商品説明
黄金時代を彩った10人の少女まんが家が、来し方行く末を作品とともに語る。少女まんが雑誌年表、少女まんが作品年表、登場作家活動年譜、『ポーの一族』構造図など、「思い出のよすが」となる資料付き。
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収録内容
| 1 | 高橋真琴―「少女まんがの要素を一枚の絵に凝縮し、想像できるように描いてます」 |
| 2 | 神奈幸子―「もやもやとした雲のようなものをまとめて、まんがにしていました」 |
| 3 | 萩尾望都―「少女まんがって、女性の社会進出とシンクロしているのよね」 |
| 4 | ささやななえ―「中学3年で、いきなりまんがが描けるようになりました」 |
| 5 | 川崎ひろこ―「西谷祥子先生の作品だけを読んで暮らせればいいのに、と思っていました」 |
| 6 | 太刀掛秀子―「『冬のソナタ』を最初に観た時、とても恥ずかしくて顔から火が出ました」 |
| 7 | 小椋冬美―「身を削って、ずっと感受性だけで描いてきたような気がします」 |
| 8 | 沖倉利津子―「西谷祥子先生の『われら劣等生』が、セッチの原点かもしれません」 |
| 9 | 高口里純―「最初のブレイクが苦手なギャグものだったから、逆によかったんです」 |
| 10 | 紫堂恭子―「絵を描いている時は、幸せというより無我の境地ですね」 |
