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商品説明
一度目の大腸ガンは早期発見し手術もうまくいったのだが、四年後に膵臓ガンを発症。現在抗ガン剤治療中の大学教授が、この二度のガン患者経験を踏まえて、病院を選ぶ時、ベッドが空かなくて入院できない時、セカンドオピニオンがほしい時、執刀医の実力を知りたい時、主治医と合わない時、抗ガン剤をやめたくなった時、いじわるな看護師に当たった時、どう考えどう振る舞うべきかをレクチャー。「先生にお任せ」ではなく、自分で決断する「賢いガン患者」になるための手引き書。
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収録内容
1 | 1 大腸ガンの時(ガンかと思ったら、何をすべきか? |
2 | 病院選びは、いつからするか? |
3 | 私的病院情報の集め方 ほか) |
4 | 2 膵臓ガンの時(膵腫瘍はなぜ見つかったか? |
5 | 手術をするか、しないか? |
6 | 手術の実力は? ほか) |
7 | 3 比較・共通のこと(経験豊かな麻酔科医か? |
8 | 治療を受けたい医療チーム |
9 | 頼りになる看護師とは? ほか) |