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商品説明
グローバル時代における日本の公認会計士監査制度はいかにあるべきか?アメリカにおける150年の「闘い」の歴史に学ぶ。
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収録内容
1 | 会計士の存在を認識させるための闘い―会計開拓者の時代 |
2 | “professional accountant”への闘い |
3 | SECの「権威」との闘い |
4 | 会計原則設定への闘い(会計手続委員会の「奮闘」と「内部告発」 |
5 | APBの「苦悩」と「健闘」 |
6 | APBの「失敗」と会計産業の「繁栄」) |
7 | 訴訟の脅威との闘い―監査人の責任の拡大 |
8 | 「ウォール・ストリート署」との闘い |
9 | 国家権力との闘い―嵐の中の公認会計士業界 |
10 | “エクスペクテーション・ギャップ”との闘い、大手会計事務所間の闘い、そして再び訴訟との闘い |
11 | 投資者の“パーセプション”との闘い―監査人の独立性とMAS |
12 | 監査部門とMAS部門との闘い―アーサー・アンダーセンはなぜ崩壊したのか?〔ほか〕 |