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商品説明
日本を代表する論客12人の、渾身の講演記録。原子力ムラをはじめとする一部の人々は、未だに原発にしがみついている。まるで事故などなかったかのように―。1980年代後半から3.11を経た2013年まで、作家、学者、ジャーナリスト、医師らの講演記録を収録する。
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収録内容
| 1 | 第1章 「3.11」以前(原発は誰のために動いているか―「広瀬隆」を読んで聞いて考える |
| 2 | 不気味な“巨象”静かに―玄海原発ツアーに参加して |
| 3 | 玄海プルサーマルは「生体実験」―広瀬隆さん、藤田祐幸さん九州キャラバン) |
| 4 | 第2章 「3.11」以後(原発が1基もない日本に―広瀬隆さん、熱く語る3時間 |
| 5 | 原発の危険性、訴えて40年―京大原子炉実験所助教・小出裕章さん |
| 6 | 次代はコンパインドサイクル―新大分発電所は230万キロワット ほか) |
| 7 | 第3章 内部被曝を突く(チェルノブイリと福島の懸け橋に―パーベル・ブドビチェンコさんを招いて |
| 8 | 震災がれきは受け入れるな―環境ジャーナリスト・青木泰さん |
| 9 | 内部被曝の影響を米独の医師が射ぬく―春を呼ぶフォーラム全国縦断ツアー ほか) |
