本/雑誌
学問論と神学 / 原タイトル:Wissenschaftstheorie und Theologie (青山学院大学総合研究所叢書)
W.パネンベルク/著 濱崎雅孝/訳 清水正/訳 小柳敦史/訳 佐藤貴史/訳
6600円
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| 発売日 | 2014/03/28 発売 |
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商品説明
学問としての神学とは何か?キリスト教神学は、いかなる意味において学問と言えるのか?その真理主張には普遍妥当性があるのか?それは検証可能か?学問論をめぐる今日の論争を整理しながら、キリスト教神学の学問的妥当性とその根拠を明らかにし、神学の新しい構想を打ち出した論争の書。
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収録内容
| 1 | 第1部 諸学問の統一性と多様性の緊張における神学(実証主義から批判的合理主義へ |
| 2 | 精神科学の自然科学からの解放 |
| 3 | 意味理解の方法論としての解釈学) |
| 4 | 第2部 学問としての神学(神学史における学問としての神学の理解 |
| 5 | 神についての学問としての神学 |
| 6 | 神学の内的区分) |
