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収録内容
| 1 | 第1部 宗教の今と向き合う(キリスト教史における無教会の意義 |
| 2 | “新宗教”研究の射程―新興宗教から近代新宗教へ |
| 3 | ドイツ民族主義宗教運動という主題 |
| 4 | 無神論体制下の正教会 |
| 5 | イスラーム研究と宗教学 |
| 6 | 「神秘主義」の再定義の可能性) |
| 7 | 第2部 異文化の理解と取り組む(イスラーム神秘主義と流出論 |
| 8 | インド宗教思想への新たな視座―シャンカラのヴェーダーンタ哲学研究をめぐって |
| 9 | ラビ・ユダヤ教は「第二神殿崩壊」をどのように捉えたのか |
| 10 | 書記と嘆き―古代メソポタミアと旧約聖書の文学を比較することについて |
| 11 | 『儀礼』特性饋食の祖先祭祀) |
| 12 | 第3部 宗教研究の新たな挑戦(宗教学と公共哲学 |
| 13 | 死者と時間について |
| 14 | 生動するイメージ、刻印されるイメージ |
| 15 | 人はいかにして神話学者となるか |
| 16 | 宗教哲学は何を語りうるか―宗教と経済をめぐって |
| 17 | 岐路に立つ国際宗教学会―学会誌の分析から) |
