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商品説明
ひとりの精神科医として、ハンセン病、心やめる人々に接してきた著者が、生の本質を問い直す、永遠の書。
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収録内容
| 1 | 第1章 いのちとこころ(いのちを支えるもの―外なる自然について |
| 2 | 脳とこころ(1)―内なる自然について |
| 3 | 脳とこころ(2)―新しい脳のもたらしたもの |
| 4 | 人格について |
| 5 | 知性について |
| 6 | こころのいのち) |
| 7 | 第2章 人間の生きかた(自発性と主体性について |
| 8 | 反抗心について |
| 9 | 欲望について―何がたいせつか |
| 10 | 生存競争について |
| 11 | 使命感について) |
| 12 | 第3章 人間をとりまくもの(科学と人間 |
| 13 | 病める心をみつめて―罪の問題 |
| 14 | 死について |
| 15 | 自我というもの |
| 16 | 人間を越えるもの |
| 17 | 愛の自覚) |
