本/雑誌
学芸の還流 東-西をめぐる翻訳・映像・思想 (専修大学社会科学研究所社会科学研究叢書)
鈴木健郎/編 根岸徹郎/編 厳基珠/編
5280円
| ポイント | 1% (52p) |
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| 発売日 | 2014/03/28 発売 |
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収録内容
| 1 | 第1章 墨、紙、そして筆―ポール・クローデルが日本で刊行した「書物」をめぐって |
| 2 | 第2章 梁漱溟の東西文化論とデューイおよびラッセル |
| 3 | 第3章 近代初期Robinson Crusoeの翻訳について―崔南善の訳を中心に |
| 4 | 第4章 『十五少年』は東アジアでどのように翻訳されたのか―Jules Verne |
| 5 | Deux Ans de Vacancesから『冒險小説十五小豪傑』に至るまで |
| 6 | 第5章 朝鮮文学とロシア語 |
| 7 | 第6章 無味の帝国の夷狄たち―ロラン・バルトとミケランジェロ・アントニオーニ |
| 8 | 第7章 中国のハリウッド、ハリウッドの中国―中国におけるアメリカ映画の受容史 |
| 9 | 補論 三つ以上の地域の相互関係を研究する意味について |
