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風をひらくとき どこからでも読める日本絵画史入門 (阪大リーブル)

奥平俊六/著

2310円
ポイント 1% (23p)
発売日 2014/03/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1653172
JAN/ISBN 9784872594270
メディア 本/雑誌
販売大阪大学出版会
ページ数 303

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

京都の狩野派は濃い。日本の絵はなぜ装飾性の方向に傾くのか、屏風や扇という日本絵画のフォーマットはなぜ折れ曲がるか、琳派はなぜ琳派というのか。展覧会のカタログに書いたものを中心に収め、そのあいまに芸術書の紹介を入れた日本絵画史の入門編。

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    収録内容

    1 屏風をひらくとき
    2 宗達の顔
    3 目の愉楽
    4 寛永時代の雪舟気分
    5 美人画と肖像画
    6 洛中洛外図の魅力―主題の生命
    7 都市の実感
    8 「河内越」の女、その後
    9 酔うこと
    10 彦根屏風とともに
    11 二人の山雪―荒磯のテラスと桃源郷
    12 扇絵―折りたたみ持ち運ぶ絵画
    13 山雪の受難、SPそて「雪汀水禽図」の両想
    14 カブキモノと阿国歌舞伎の図像

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