本/雑誌
アメリカの家庭と住宅の文化史 家事アドバイザーの誕生 / 原タイトル:FROM CATHARINE BEECHER TO MARTHA STEWART
サラ・A・レヴィット/著 岩野雅子/訳 永田喬/訳 エィミー・D・ウィルソン/訳
4620円
ポイント | 1% (46p) |
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発売日 | 2014年03月発売 |
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商品説明
システム・キッチンの原型を作ったキャサリン・ビーチャー(1800~78)から、現代のカリスマ、マーサ・スチュアート(1941~)まで、有名無名の「家事アドバイザー」の提案に呼応して、アメリカの「家庭」は形づくられてきた。1850年~1950年までの「家事アドバイス本」の系譜を辿り、アメリカの家庭と住宅を「文化史」の視点から再考する。
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収録内容
1 | 第1章 家庭に入る―質素で正直な家庭づくり |
2 | 第2章 家事専門家の登場―家庭の科学 |
3 | 第3章 アメリカ化、モデル住宅、レースのカーテン |
4 | 第4章 モダニズム―「ガラクタ無用!」は新しいインテリアの産声 |
5 | 第5章 色彩の暴走―人格、色、子ども |
6 | 第6章 我が北アメリカの先住民―過去のロマンス化 |
7 | 第7章 家族の一体感とオープンスペースプラン―モダンアメリカの夫と父親の発見 |