本/雑誌
現代社会と紛争解決学 学際的理論と応用
安川文朗/編 石原明子/編
2420円
ポイント | 1% (24p) |
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発売日 | 2014年03月発売 |
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商品説明
争いや葛藤はなぜ起こるのか、どうすれば解決するのか。その基礎理論に加え、哲学・経済学・心理学・法社会学など、広範な学問領域からの多彩な研究も収めた、最新の紛争解決学への学際的な手引書。
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収録内容
1 | 1 紛争解決学の基礎理論(紛争変容・平和構築学の理論的枠組み―日本における紛争解決の実践家育成のために |
2 | 「解決」から「変容」へのパラダイムシフト―2つの調停モデルからみる紛争の変容と寛容性 |
3 | 修復的正義の哲学とその応用の広がり |
4 | 民間型調停発展の必要性を考える) |
5 | 2 紛争解決学の学際的展開(国家間の紛争解決での裁判の有効性と限界―複数事例の質的比較分析 |
6 | 人間関係の親密さと葛藤解決―アタッチメントの効果 |
7 | 紛争は解決しない? |
8 | NIMBY問題をどう克服するか―行動科学的アプローチのレビュー) |
9 | 3 現代社会と紛争解決学(患者・家族の理不尽な行動と医療機関のリスク・マネジメント |
10 | 社会基盤整備事業と用地紛争―IRPモデルによるカンボジアの事例診断の試み |
11 | 医療制度設計のコンフリクトマネジメント―地域医療政策の設計と改革の過程から) |