本/雑誌
あたりまえを疑え! 臨床教育学入門
遠藤野ゆり/著 大塚類/著
1980円
| ポイント | 1% (19p) |
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| 発売日 | 2014年04月発売 |
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商品説明
これがフツー、あたりまえと思っていることも、見る視点、立場によってビックリするほどちがう。10の重要な教育問題をとおして、現実、他者、自分を「どのよう“に”見るか」を鍛える、まったく新しい臨床教育学入門。
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収録内容
| 1 | みんなと普通に生きられること―枠組みとしてのあたりまえ |
| 2 | 第1部 現実はどう理解されるの?(家族の形―データから確かめる |
| 3 | 児童虐待―立場の違いを捉える |
| 4 | 発達障害―多様に知覚し認知する |
| 5 | 生きられる時空間―世界を信頼して生きる) |
| 6 | 第2部 他者はどう理解できるの?(いじめ―雰囲気を共に生きる |
| 7 | 自閉症スペクトラム障害―相手の気もちを理解する |
| 8 | カウンセリング―内なる声を聴く) |
| 9 | 第3部 自己をどう理解するの?(不登校―語ることで自己をつくる |
| 10 | 非行―自分をふり返り反省する |
| 11 | キャリア教育―存在を肯われて生き方を選ぶ |
| 12 | みんなと普通に行きつづけること―“基盤”としてのあたりまえ) |
