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収録内容
1 | 1 直接的暴力に抗う(近代日本における「兵士」の誕生―兵営内教育と戦場での兵士 |
2 | 大阪大学に残る戦争遺跡 |
3 | 連合国占領軍の事故・犯罪による人身被害 |
4 | 朝鮮半島の戦争と平和 |
5 | イスラエル/パレスチナ問題とは何か―故郷からの追放と占領下の生活 |
6 | ドイツに見る「過去の克服」と歴史和解) |
7 | 2 構造的暴力の洞察(平和を脅かす格差・貧困社会化 |
8 | ハンセン病の歴史と近代大阪 |
9 | 遊牧の原理と核燃料サイクル―モンゴルのゴビ砂漠で生じた矛盾 |
10 | 無知の傲慢―暴走する核エネルギー利用 |
11 | 世界社会フォーラム―グローバルな構造的暴力に立ち向かう試み |
12 | 人間性の起源と暴力の克服) |
13 | 3 文化的暴力の克服(法による平和の探求とその現状 |
14 | 戦争のための歴史、平和のための歴史―東アジア諸国民の相互理解を阻むものは何か? |
15 | 戦争は日本文学にどのように描かれたか |
16 | 社会問題・社会病理としての学校―保護者間トラブル―教師の労働の特殊性に起因する苦しさ |
17 | エラスムスの平和論 |
18 | 多文化社会における他者理解の課題) |