本/雑誌
街場の憂国会議 日本はこれからどうなるのか (犀の教室Liberal Arts Lab)
内田樹/編 小田嶋隆/著 想田和弘/著 高橋源一郎/著 中島岳志/著 中野晃一/著 平川克美/著 孫崎享/著 鷲田清一/著
1760円
ポイント | 1% (17p) |
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発売日 | 2014年05月発売 |
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商品説明
特定秘密保護法を成立させ、集団的自衛権の行使を主張し、民主制の根幹をゆるがす安倍晋三政権とその支持勢力は、いったい日本をどうしようとしているのか?彼らが始めたこのプロセスの中で、日本はどうなってしまうのか?未曽有の危機的状況を憂う9名の論者が、この国で今何が起きつつありこれから何が起こるのかを検証・予測する緊急論考集。
関連記事
収録内容
1 | 株式会社化する国民国家(内田樹) |
2 | 「気分」が作る美しい国ニッポン(小田嶋隆) |
3 | 安倍政権による「民主主義の解体」が意味するもの(想田和弘) |
4 | 安倍さん(とお友だち)のことば(高橋源一郎) |
5 | 空気と忖度のポリティクス―問題は私たちの内側に存在する(中島岳志) |
6 | 国民国家の葬式を誰が出すのか(中野晃一) |
7 | オレ様化する権力者とアノニマスな消費者(平川克美) |
8 | 戦後最も危険な政権―安倍政権研究(孫崎享) |
9 | フォロワーシップの時代―「経世済民」を担うのはだれか?(鷲田清一) |