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動植物の受精学 共通機構と多様性 (DOJIN BIOSCIENCE SERIES 13)

澤田均/編

7700円
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発売日 2014年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1659666
JAN/ISBN 9784759815146
メディア 本/雑誌
販売化学同人
ページ数 332

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

本書は、序章で「性と生殖」について述べたあと、Part1では、「動植物の有性生殖機構に関する概論」と、「動植物共通の雄性配偶子膜融合因子GCS1」について記した。Part2とPart3では、動植物や単細胞生物を門(あるいは亜門や綱)ごとに分類し、それぞれの受精機構について、いわば縦断的にまとめ、Part4では、有性生殖様式と進化、精子活性化と走化性、受精のオルガネラ選択について横断的にまとめている。

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    収録内容

    1 1 見えてきた受精の基本原理(動物と植物の受精機構―その多様性と共通性
    2 配偶子融合―動植物・原生生物の受精に共通する配偶子融合因子)
    3 2 単細胞生物と植物の受精(細胞性粘菌の有性生殖
    4 藻類の有性生殖
    5 コケ・シダ植物の受精
    6 被子植物の受精1―自家不和合性因子の多様性と共通原理
    7 被子植物の受精2―花粉管の伸長とガイダンス、配偶子の融合、核の合一)
    8 3 動物の受精(線虫の受精
    9 刺胞動物(クラゲ)の受精
    10 棘皮動物の受精
    11 原索動物(ホヤ)の受精
    12 軟体動物の受精
    13 両生類の受精
    14 鳥類(ニワトリ、ウズラ)の受精
    15 哺乳類における受精の分子メカニズム)
    16 4 受精様式と進化(同形配偶子生殖から卵精子生殖への進化
    17 精子運動と活性化と走化性
    18 受精とオルガネラ―ミトコンドリア、プラスチド、ペルオキシソーム)

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