本/雑誌
これからのアーキビスト デジタル時代の人材育成入門
知的資源イニシアティブ/編
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発売日 | 2014年04月発売 |
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商品説明
アーカイブづくりの中心となる人材を、いかに養成するか?技術的な観点だけでなく、社会制度としてのアーカイブづくりに貢献できる人材のあり方に視野を拡大。MLA連携や文化資源の組織化などを担える、デジタル化を前提とする将来的なアーキビストのあり方を論じる。
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収録内容
1 | 01 アーキビストの役割と課題(日本のアーキビストの現状と問題点 |
2 | 博物館・美術館にデジタル・アーキビストは必要か? |
3 | 日本近現代政治史料とアーキビスト―収集アーカイブの視点から ほか) |
4 | 02 アーキビストの現場(情報通信文化資料の収集・継承とデジタル化―逓信総合博物館から新博物館設立に向けて |
5 | 公立図書館におけるアーキビスト的役割―小平市立図書館を事例として |
6 | 写真のアーカイブ―高知県立美術館石元泰博フォトセンターの活動から ほか) |
7 | 03 デジタル化とアーキビストの養成(多元的デジタルアーカイブズと記憶のコミュニティ |
8 | 新しい養成制度とそれにふさわしい新たな職場開拓 |
9 | デジタルアーカイヴィングの担い手―新しい文化資源専門職の養成 ほか) |