本/雑誌
タカラヅカという夢 1914~2014 100th
津金澤聰廣/編著 田畑きよ子/編著 名取千里/編著
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2014年05月発売 |
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商品説明
宝塚歌劇は、なぜ百年の時を刻むことができたのだろうか。小林一三の教育観・興行観を反映した音楽学校の創設、新たな試みに挑戦して発展した戦前、戦中‐戦後の実像、歌舞伎との比較、OGインタビューなどをとおして、美麗な夢の世界をより深く味わい、その歩みの先にある輝かしい未来を豊かに照らす。
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収録内容
1 | 第1部 始まりはここから―宝塚音楽学校という装置(宝塚音楽歌劇学校校長・小林一三―その教育観と危機管理を中心に |
2 | 宝塚音楽舞踊学校校長・森隼三 |
3 | 宝塚女子青年会について―宝塚歌劇との関係を中心に) |
4 | 第2部 タカラヅカとその時代(宝塚歌劇の作曲家竹内平吉について |
5 | 劇場公演のいとなみ―戦時期から戦後占領期の宝塚歌劇 |
6 | 地方公演と宝塚―名古屋宝塚劇場公演を中心に |
7 | 地方都市宝塚と宝塚歌劇) |
8 | 第3部 交感するタカラヅカ(タカラヅカなシャンソン |
9 | 宝塚歌劇と歌舞伎―歌舞伎史研究家が宝塚歌劇を見たとき |
10 | 宝塚歌劇と狂言―『宝塚狂言の会―茂山忠三郎レッスン発表会』をめぐって) |
11 | 第4部 OGが語る魅力(明日香都インタビュー―宝塚歌劇は永遠に |
12 | 初風諄インタビュー―宝塚に魅せられて) |
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