本/雑誌
シリーズ新・心の哲学 2
信原幸弘/編 太田紘史/編
3520円
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| 発売日 | 2014年05月発売 |
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商品説明
哲学と科学双方の問題/成果を整理しながら論じる、意識の問題。科学的探究によって揺らぐ「自己」を問い直す。
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収録内容
| 1 | 意識をめぐる問題圏 |
| 2 | 1 意識的な知覚と内容(意識の概念と説明ギャップ―クオリアは分析可能か? |
| 3 | 視覚意識の神経基盤論争―かい離説の是非と知覚経験の見かけの豊かさを中心に |
| 4 | われわれは何を経験しているのか―知覚と思考、概念、意識研究の方法論) |
| 5 | 2 意識の構造と自己(意識経験の構造を探る―現象的統一性と因果的統合性 |
| 6 | 自我性を求めて―物語的自我・現象的自我・脳神経科学 |
| 7 | 意識的意志は誰にとって幻想なのか―意識的意志、自己、自由意志の関係について検討する) |
