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商品説明
本の雑誌は1976年の創刊以来39年、ずっと書店に言及し続けてきた。青木まりこ現象を始め、書店をめぐる悲喜こもごもの出来事、書店員の喜びと苦労を様々な角度から取り上げてきたのである。本書はこれまで「本の雑誌」に掲載した膨大な書店関係の記事から選りすぐった一部を再録し、新企画の原稿と合わせた「新・本屋さん読本」である。この三十九年の間に書店はどう変わったのか、あるいはどこが変わらなかったのか。書店の表側から裏側までのすべてを網羅した、この一冊で確認していただきたい。
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収録内容
1 | 商店街の一日はシャッターの音で始まる |
2 | ダンボール箱は宝の山だ |
3 | 実録・店長の星 |
4 | 棚と平台が人生だ! |
5 | レジカウンターの向こうから |
6 | 至福の明かりが灯るころ |
7 | 今日も、明日も、ここにいる |
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