• 商品画像1
本/雑誌

美味しんぼ 6 (小学館文庫)

雁屋哲 花咲アキラ

639円
ポイント 1% (6p)
発売日 2000/11/28 発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-166665
JAN/ISBN 9784091925060
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 311

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「究極の○○」という流行語まで作り出した『美味しんぼ』が、文庫で登場!綿密な取材により、単なるグルメ物にとどまらず、現代の日本が抱える「食文化」の問題点を鋭くえぐる社会派コミック!!
中国料理店のメニューの中で、冷やし中華は"邪道"なのか!? この問題に取り組んだ「スープと麺」。あふれる才能を持ちながら美食倶楽部を辞め、ハンバーガーショップを開こうという料理人・宇田の話「ハンバーガーの要素」。日本へやって来た中国残留孤児が、幼い頃に食べた刺し身の記憶をきっかけに肉親と再会する感動編「黒い刺し身」。この他、納豆、鮎の天ぷら、中国に伝わる高級なスープ・仏跳牆(フアッテューチョン)、牛丼などをテーマにした全9話を収録。食べ物や料理の知識が得られると同時に、人間ドラマも楽しめる文庫版第6集。初出は1986~87年。

<あらすじ>
ゆう子たちを連れて、学生の頃によく行った渋谷のジャズ喫茶「SALT PEANUTS」を久しぶりに訪れた山岡。おつまみに出てくるお手製のソルトピーナツは、昔と変わらず絶品だった。だが、マスターは、これまでに集めた貴重なレコードの数々を山岡たちに譲るという。客がすっかり減ってしまったため、店を辞めようと思っていたのだった…(第1話)。

<登場人物>
山岡士郎(27歳。東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(22歳。東西新聞文化部員。山岡と共に「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父)
大原大蔵(東西新聞社社主)、谷村秀夫(東西新聞社文化部部長)、中松警部(銀座署の鬼警部。山岡たちの友人)

関連記事

    収録内容

    1 第1話/SALT PEANUTS(前編)(後編)
    2 第2話/愛の納豆
    3 第3話/鮎のふるさと
    4 第4話/スープと麺(前編)(中編)(後編)
    5 第5話/二代目の腕
    6 第6話/ハンバーガーの要素(前編)(後編)
    7 第7話/食べない理由(前編)(後編)
    8 第8話/再会の丼
    9 第9話/黒い刺し身

    美味しんぼ関連商品

      カスタマーレビュー

      レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

      閉じる

      メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

      close

      最近チェックした商品