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商品説明
早稲田大学在学中の1947年、「戦後革新」の主翼を担った日本社会党に入党。爾来、社会党の終幕にいたる50余年、社会変革をめざして自民党保守政権に挑戦した一政党人が、赤裸々に語りつくす党内論争と戦後政治の内幕。
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収録内容
| 1 | 生い立ち |
| 2 | 入隊から入党まで |
| 3 | 青青で社会党分裂前後 |
| 4 | 左派本部書記局に入局 |
| 5 | 労働者同志会 |
| 6 | 左右両社統一のころ |
| 7 | 西尾除名と安保闘争 |
| 8 | 沼さんの死と河上さんの苦悩 |
| 9 | 革新都政の実現 |
| 10 | 構造改革の不幸な出発 |
| 11 | 中執落選から復帰まで |
| 12 | 社会党の外交・私と中国 |
| 13 | 社会主義協会の規制 |
| 14 | 政権取り・社交民路線への転換 |
| 15 | 「道」の見直し、新宣言へ |
| 16 | 飛鳥田・石橋時代 |
| 17 | 土井執行部の明暗 |
| 18 | 社会党の終幕 |
| 19 | 思いつくままに...これからの世界と日本 |
