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逆説の日本史 17 (小学館文庫)

井沢元彦/著

979円
ポイント 1% (9p)
発売日 2014/06/07 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1667064
JAN/ISBN 9784094060553
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 477

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

幕末に燎原の火の如く盛り上がった尊皇攘夷思想の源流ともいえる国学思想の成立、天保の改革に挑んだ幕府が「祖法大事」と変革の波に乗り遅れていくさま...幕府崩壊の遠因となった愚劣な政治に迫る!

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    収録内容

    1 第1章 北方世界の歴史・アイヌ民族のルーツと展開編―松前藩の卑劣な手口と幕府の無策を暴く!(古代史最大の問題!「エミシ」と「エゾ」は同一か
    2 奥州藤原四代のミイラ調査が挑んだ「エミシ」と「エゾ」の難問 ほか)
    3 第2章 幕末維新への胎動1・国学の成立と展開編―明治維新の精神的支柱となった四大人の思想(『古事記』研究で大和心「もののあはれ」を感得した本居宣長の功績
    4 宣長の「宗教」が一人の売国奴も出ない「幕末の奇跡」を生んだ ほか)
    5 第3章 幕末維新への胎動2・幕府外交と天保の改革編―社会を混乱させた頑迷な「祖法大事」政治(ロシア使節の「交易要求」を拒絶した幕閣の「祖法大事」
    6 なぜ徳川幕府は「愚劣な外交」でロシアを激怒させたのか ほか)
    7 第4章 幕末維新への胎動3・ユートピアとしての江戸編―なぜ、日本の道路舗装率は今でも低いのか?(歴史教科書では教えてくれないペリー来航「黒船ショック」の本質
    8 いち早く近代化した日本の道路舗装率が中国、韓国、タイより低い理由 ほか)

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