本/雑誌
暗号が通貨(カネ)になる「ビットコイン」のからくり 「良貨」になりうる3つの理由 (ブルーバックス)
吉本佳生/著 西田宗千佳/著
1100円
| ポイント | 1% (11p) |
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| 発売日 | 2014年05月発売 |
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商品説明
「国家の後ろ盾がある法定通貨」は、じつは完全無欠ではない。為替リスクを抑え、送金手数料も安い暗号通貨は、「欠点だらけの現行通貨」を革新する可能性を秘めている。シンプルな暗号が、なぜおカネになるのか?電子マネーやクレジットカードとどうちがうのか?偽造される心配はないのか?私たちの生活に、どんな影響をおよぼすか?投資家たちを震撼させても、なお進化を続けるビットコイン。その背後に潜む数学や暗号技術と、経済へのインパクトをくわしく語る。
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収録内容
| 1 | 第1章 ビットコインとはなにか?なぜ生まれたのか?―ハッカーの遊びから生まれた“少額決済”の解決策 |
| 2 | 第2章 ビットコインは“通貨”として通用するか?―「世界で使える良貨」の条件 |
| 3 | 第3章 ビットコインを支える暗号技術―コピーできても偽造できない通貨 |
| 4 | 第4章 ビットコインは通貨の未来をどう変えるか?―「国家破産に巻き込まれない通貨」の可能性 |
| 5 | ビットコインのもうひとつのインパクト―数学の勉強には夢も実益もある |
