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本/雑誌

昭和の演藝二〇講

矢野誠一/著

2530円
ポイント 1% (25p)
発売日 2014年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1671674
JAN/ISBN 9784000259798
メディア 本/雑誌
販売岩波書店
ページ数 202

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

昭和一〇年東京生まれ、子供の頃から寄席藝・芝居・映画に親しんできた著者が、自分史と重ねて綴る昭和の演藝史。長年にわたる藝能資料研究の成果を活かし、落語・漫才から軽演劇まで広く網羅。さまざまなエピソードも織り込み、藝人・役者・興行師らの生きざまや、当時の世相までも鮮やかに浮かび上がらせる。藝を愛し、知り尽くした著者の筆は、昭和の藝の魅力を活き活きと描きだし、読み物としても味わい深い。慶應義塾大学久保田万太郎記念講座での講義をもとに書き下ろし。

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    収録内容

    1 寄席との出会い
    2 関東大震災と風俗革命
    3 落語の爛熟と名人伝説
    4 東西文化の成立と寄席事情
    5 寄席の企業化と吉本興業
    6 万歳に曙光
    7 漫才誕生
    8 ラジオの時代
    9 浅草パラダイス
    10 丸の内アミューズメント
    11 有楽町の陸の竜宮
    12 エノケン・ロッパの時代
    13 銃後の演藝
    14 銃後の引抜き騒動
    15 空襲のなかで
    16 廃墟からの出発
    17 占領下の自粛と接収
    18 東京喜劇の興亡
    19 志ん生・文樂
    20 藝の行方

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