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商品説明
作家・山崎洋子渾身の書き下ろし自分史エッセイ。祖母の入水自殺、虐待、父の失踪、母との愛憎、自らもまた離婚・再婚、夫の介護、母の痴呆...それでも、66歳の今、生きてきた年月がいとおしい。
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収録内容
1 | 1 忘れられた子供(父の花嫁 |
2 | 罌粟の咲く家 |
3 | 座敷童子が出て行った ほか) |
4 | 2 「血」はやっかいなもの(血の繋がりってなんだろう―父のこと |
5 | 血の繋がりってなんだろう―母のこと |
6 | 勉強嫌いのツケは必ず回ってくる ほか) |
7 | 3 事件はまだまだ起きる(認知症のはじまり |
8 | 母を施設へ |
9 | 一人暮らしが鍵をなくすと ほか) |