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商品説明
石井漠、伊藤道郎、高田せい子、江口隆哉、...日本のダンスのパイオニアの多くは若くして海外に飛び出し、西洋の最新ダンスに触れるとすぐに、自らのオリジナルな舞踊で世界を瞠目させた。帝劇誕生に始まる日本のダンス史100年を伝える踊り手たちのオーラル・ヒストリー。
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収録内容
1 | 第1部 日本の洋舞一〇〇年―舞踊を語り伝える仕事 |
2 | 第2部 ダンス=人間史(石井漠と江口隆哉の平行する延長線上に位置して |
3 | 高田せい子の時代 |
4 | 大らかな夢の世界に生きた伊藤道郎の生涯 |
5 | 前衛の闘士津田信敏、日本的叙情の体現者桧健次を師に持つこと |
6 | 小森敏、藤井公、東京創作舞踊団を語る |
7 | 石井小浪のもとで過した幼き日々 ほか) |
8 | 第3部 資料(人名録 |
9 | 年表) |