本/雑誌
科学の地理学 場所が問題になるとき / 原タイトル:Putting Science in its Place
デイヴィッド・リヴィングストン/著 梶雅範/訳 山田俊弘/訳
4180円
ポイント | 1% (41p) |
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発売日 | 2014年06月発売 |
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商品説明
科学論における“地理学的転回”の試み。科学知識が生成されてきた歴史をたどり、科学的客観性がつねに“どこからかの見方”であることを提示する。
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収録内容
1 | 第1章 科学の地理学はあるか(空間が問題 |
2 | 科学の地理学) |
3 | 第2章 現場―科学の発生地(実験の館 |
4 | 蓄積の陳列棚 |
5 | フィールド作業 |
6 | 展示の庭園 |
7 | 診療の空間 |
8 | 科学知識の身体 |
9 | 他の空間について) |
10 | 第3章 地域―科学の諸文化(地域、革命、科学的ヨーロッパの勃興 |
11 | 権力、政治、地域科学 |
12 | 地域、読書、受容の地理学 |
13 | 科学、国家、地域のアイデンティティ) |
14 | 第4章 流通―科学の諸運動(移転と転移―問題の提起 |
15 | 旅行と信用のテクニック |
16 | つなぎ合わせて世界をつくる) |
17 | 第5章 科学を然るべき場所に位置づける |
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