本/雑誌
老いのこころ 加齢と成熟の発達心理学 (有斐閣アルマ)
佐藤眞一/著 高山緑/著 増本康平/著
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2014年06月発売 |
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商品説明
日本は世界に先がけて超高齢社会となり、「老い」は個人と社会の共通課題となりました。「老いる」とはいかなることかを考え、高齢者についてよく知ることが必要となったのです。老いに伴う課題を考えるために役立つ知見を、具体例とともにやさしく解説します。
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収録内容
1 | 第1部 老いを包む社会(老いのこころと高齢社会 |
2 | エイジングのこころ―人の生涯発達 |
3 | 引退するこころ―引退期の獲得と喪失) |
4 | 第2部 老いのこころのメカニズム―正しい理解とアプローチのために(情報処理機能の変化―感覚・脳・認知 |
5 | 忘れやすさと忘れにくさ―記憶と学習 |
6 | 英知を磨く―知的発達 |
7 | その人らしさとエイジング |
8 | 家族とのつながり |
9 | 他者との関わり合い |
10 | 高齢期のこころの病気) |
11 | 第3部 老いて、生きる(超高齢期のこころ―それぞれの生き方、それぞれの人生 |
12 | 死にゆくこころ―死生観と死のプロセス |
13 | 老いを共に生きるこころ―家族として、援助者として) |
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