本/雑誌
医療につける薬 内田樹・鷲田清一に聞く (筑摩選書)
内田樹/〔述〕 鷲田清一/〔述〕 岩田健太郎/著
1760円
ポイント | 1% (17p) |
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発売日 | 2014年06月発売 |
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商品説明
医療現場にはさまざまな倫理問題が横たわる。脳死判定、臓器移植、尊厳死や安楽死、人工妊娠中絶、再生医療...。目覚しい医療技術の進歩に伴って、既存の知の枠組みでは捉えきれない難問も増えている。私たちはこの厄介な問題をどう考えればいいのだろう。臨床医であるイワタ先生が、倫理の専門家であり“患者”でもある二人の哲人を訪ね、自分の身体との向き合い方から理想の死まで、縦横に語り合う。
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収録内容
1 | 第1部 医療はラグビーチーム型で―鷲田清一×岩田健太郎(医学部は特殊? |
2 | 患者の枕元に |
3 | かかりつけ名医 ほか) |
4 | 第2部 自分の身体の声を聞く―内田樹×岩田健太郎(喫煙は悪なのか |
5 | 現実感が変わる |
6 | 頭にキック ほか) |
7 | 第3部 医療は社会の成熟度を映す―鷲田清一×内田樹×岩田健太郎(ある「殺人罪」 |
8 | 脳死の生命維持装置 |
9 | 幸福な死 ほか) |
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