本/雑誌
レスター・ブラウン自伝 人類文明の存続をめざして / 原タイトル:Breaking New Ground
レスター・ブラウン/著 林良博/監訳 織田創樹/監訳 環境文化創造研究所/日本語版編集協力
3025円
| ポイント | 1% (30p) |
|---|---|
| 発売日 | 2014年06月発売 |
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収録内容
| 1 | 農務長官に注目された駆出しの農業分析官―レスター・ブラウン |
| 2 | 貧しいながらも堅実な農家に育つ―本、とくに伝記が好きで偉人をめざす |
| 3 | 私が一七歳、弟が一四歳でトマト生産に没頭する―収益でフォードの新品トラクターを購入 |
| 4 | ラトガーズ大学で農業理学を専攻する―農学部は人類文明の存続に貢献できる |
| 5 | インドの農村にて研修生活を送る―あまりにも多い人口、あまりにも狭い農地 |
| 6 | インドの大干ばつをアメリカ産コムギで救う―延べ六〇〇隻で一〇〇〇万トンを緊急輸送 |
| 7 | 農務省の最年少局長を辞してシンクタンクへ移る―ニクソン政権を忌避して研究と執筆に専念 |
| 8 | ワールドウォッチ研究所を創設する―世界中で翻訳された年次刊行物『地球白書』 |
| 9 | 環境情報で世界をリードするワールドウォッチ研究所―メディアとの協働をなにより重視 |
| 10 | 「中国は遠からず大量の穀物輸入を必要とする!」―私の予測をめぐる中国政府筋との論争 |
| 11 | アースポリシー研究所を創設する―持続可能な世界をめざして『プランB』を提案 |
| 12 | 人類文明存続のために、『プランB』を世界に浸透させる―翻訳出版、海外講演ツアー、テレビ出演 |
| 13 | 回想―「引退せず、心身の許すかぎり思考し、発信するのが目標です」 |
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