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商品説明
明治期、国を挙げての養蚕、製糸、絹織物の振興策が取られる。富岡製糸場の器械製糸をキーワードに、生糸、蚕種の輸出や養蚕技術の向上策など、日本版産業革命の推進力になった「絹の道への先駆け」ロマンとは!
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収録内容
1 | 第1章 生糸が先陣になった近代産業の夜明け |
2 | 第2章 渋沢栄一による近代化指導 |
3 | 第3章 生糸産業を支援した群馬県令・楫取素彦 |
4 | 第4章 生糸貿易の先覚者・中居屋重兵衛 |
5 | 第5章 富岡製糸場の開設と初代所長・尾高惇忠 |
6 | 第6章 ポール・ブリュナによる器械技術の移入 |
7 | 第7章 速水堅曹と富岡製糸場の民営化 |
8 | 第8章 生糸で横浜経済界に君臨原善三郎・富太郎 |
9 | 第9章 生糸産業の先駆者・星野長太郎の光と影 |
10 | 第10章 アメリカで成功した生糸実業家・新井領一郎 |