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本/雑誌

現代ジャズ解体新書 村上春樹とウィントン・マルサリス (廣済堂新書)

中山康樹/著

880円
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発売日 2014年06月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1680705
JAN/ISBN 9784331518434
メディア 本/雑誌
販売廣済堂出版
ページ数 215

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

1980年代のウィントン・マルサリスの登場以降、「つまらなくなった」と言われてきたジャズ。評論家が無口になる中で作家・村上春樹は『誰がジャズを殺したか』の一文で、現代ジャズへのとまどいを綴った。果たして本当にジャズは死んだのか?そもそも流布されてきた「ジャズの歴史」は本当にジャズの歴史なのか?ジャズ評論の第一人者が、ジャズの今日的な捉え方を模索した力作。

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    収録内容

    1 第1章 『彼らはスウィングするためにやってきた』の「彼ら」とは誰なのか
    2 第2章 村上春樹の現代ジャズ論『誰がジャズを殺したか』を考える
    3 第3章 ぼくたちは「ジャズの歴史」から何を学び、何を学ばなかったのだろう
    4 第4章 ジャズ再構築としての「ビバップ/新伝承派/ヒップホップ・ジャズ」
    5 第5章 スタンダード・タイム(標準時)なき時代のジャズの現在と未来
    6 第6章 ジャズの未来はどっちだ!?対談:中山康樹×柳樂光隆

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